舞の根源は祈り
天と地を結び
光を放つ
Meisoumai
Meisoumai
日本には言霊という言葉があります
言葉に魂が宿る
同じように舞には形魂(かただま)
というものがあります
言葉と同じように形にも魂が宿る
手と手を合わせて合掌した時
穏やかな心を感じたら
それは合掌という形魂が
宿ったからかもしれません
瞑想舞では
舞や踊りをやったことがない人でも
美しい舞の物語と形魂を知ることで
自然と精神と身体が
整ってゆきます
瞑想舞の形魂や
舞い手の美しい姿を残したいと
映画監督の宮部勝之氏により
ドキュメンタリー映画
「祈りと奉納の旅〜瞑想舞〜」
が制作されました
宮部監督の映像は
「千年後も残したい姿」として
出羽三山神社に奉納されています
映画をご覧になりたい方
瞑想舞を舞ってみたい方
舞の根源である祈りと感謝を
共にわかちあえればと思います
瞑想舞 主宰
香織
香川県出身
早稲田大学 法学部 卒
日本の精神性と身体性を基軸に全国の神社仏閣で舞を奉納する「瞑想舞」主宰者。
20 代では女性起業家として会社経営を行い、NHKや新聞・雑誌などメディアに掲載される。
2011年〜2014年は「人生がときめく片づけの魔法」著書である近藤麻理恵(こんまり)さんの秘書&事業運営責任者としてデビューから渡米までの間を支えるなどビジネスパーソンであったが、心・身体・魂のつながりの大切さに氣づき、舞い手となる。
舞踊家の師の元で神社仏閣での奉納や舞台に立ち「祈ること」「舞うこと」「生きること」を探求する。2016年「瞑想舞」の言の葉と様々な舞の物語・形魂を受けとり、瞑想舞を起こす。
設立当初より全国の神社仏閣と御縁がつながり、舞を奉納する他、国際幸福芸術祭をはじめとする各種舞台にて舞う。
現在も新しい舞を受けとりながら、「祈りから生きる」「魂の輝き」を求める女性たちと美しい舞をわかちあっていきたいと、全国で瞑想舞を伝えている。