【 瞑想舞というもの 】

瞑想舞というものに出逢って、気がつけば7年経つ。

当時の自分からしたら驚くべきことだと思う(笑)。

身近な友人ならよく知っているけれど、人前に立つ、人前で喋る、そういうことがとってもとっても、苦手だからだ。

その時の出逢いが…という言葉がよく使われるけれど、まさしく私がそうかもと思う(笑)。

舞という世界そのものと、無縁だったから。

そして、この年齢になっても切磋琢磨できる場と仲間ができることも、ある意味奇跡かとも。

それは、私だけではないかもしれない。

瞑想舞を舞う仲間は、舞台や踊りなどの経験者もいるけれど、ほとんどの人が、未経験であったり、舞に初めて触れる人、主婦であったり…と様々。

初めて舞をみて「こんな美しい舞を自分も舞ってみたい」「こんな私だけどできるのだろうか…」とか、おっかなびっくりも、ドキドキやキラキラした想いも全部持って門戸を叩く。

たった一人から始まった「瞑想舞」が、時の流れと共に、こんなに多くの人達とお互いを大切にしながら打ち込める場になるとはと、その流れに身をおいている身としては感慨深く、あらためてすごいことだと思う。

そんな、私のつぶやきをのんびり書いていこうかなと思う。

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